141件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2020-03-13 03月13日-05号

②として、小水力発電など地域単位での整備についてです。 小水力発電は、用水路など身近なところに設置できる持続可能な循環型の電気を作る方法とされています。さらに、小水力発電は、高い山々があるため高低差が大きく、また一方で、日本は稲作が主流なので、この日本という国は小水力発電に利用しやすい。こういったことも言われています。 

酒田市議会 2019-12-18 12月18日-03号

県の事業ではあるものの、そういったところを働きかけて、加速度的に進むことを当然ながら願っておりますし、県のエネルギー戦略進捗状況のデータからいきますと、2030年度までに原発1基分を賄うような形でというような状況の中で、今現在、平成30年度における電源構成なんですが、風力発電が最も低いというような状況で、そのほか、太陽光発電、あるいは中小水力発電、バイオマス発電といったところはほぼ100%、あるいは

鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号

また、平成29年7月には赤川地区共同管理委員会によります小水力発電事業が板井川において稼働しており、最大出力は297キロワットでございます。  次に、省エネルギーの推進につきましては、昨年度湯野浜地区で稼働いたしました湯野浜温泉利用熱活用事業がございます。この事業は、平成30年度省エネ大賞において資源エネルギー庁長官省を受賞するという国内でも高い評価を受けております。

酒田市議会 2018-12-19 12月19日-05号

建設計画発表からいろいろな問題を抱えながら建設が進められている本市と県の直営風力発電施設を初め、つい先日、報道されましたが、環境審議会景観審議会等でも審議されている宮海周辺に立つ8基の風車の更新計画等風力発電施設、また、大小の太陽光発電施設、さらには木質バイオマスを利用するバイオマス発電施設、そして、また、小水力発電施設と、ここに来て一挙に多くの事業者固定価格買い取り制度、FITを利用して発電事業

山形市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第3号12月 5日)

中小水力発電電力小売り自由化への取り組みであります。  山形県は中小水力発電推進に向けて県管理砂防堰堤における適地調査を行いまして、山形市内では5カ所の施設適地として公表しました。これを機会として大蔵村の企業との共同出資による小水力発電事業などを参考に小水力発電事業推進する取り組みの考えはないかということを伺いたいと思います。  

山形市議会 2018-09-14 平成30年環境建設委員会( 9月14日 環境建設分科会・決算)

松原浄水場については、燃料がなくなったとしても小水力発電で、9割程度の電力供給により対応は可能である。 ○委員   最上川から水を取り入れる際の、水質測定し、結果は公表しているのか。 ○水運用センター所長   原水である川の水、浄水場で処理した水、家庭給水栓からの水について、定期的に水質を測定している。法令により検査結果を公表することになっていることから、月1回ホームページで公表している。

山形市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第3号 9月12日)

山形上下水道部施設では、松原浄水場に小水力発電、場内電力自給率100%、浄化センター消化ガス発電場内使用電力50%などの発電をしておりますが、見崎あるいは松原浄水場、南山形配水場についても増圧ポンプ場への非常用発電機、あるいは自家発電設備装置移動式発電機の配置などが進んでおります。

鶴岡市議会 2018-06-19 06月19日-04号

水は、自然エネルギー循環型経済を支えるという視点でも貴重であり、藤島地区早坂清輔さんは、東田川電気事業の偉大なる軌跡、東郡電気事業ものがたりをあらわして、1900年に鶴岡水力電気株式会社が本郷村行沢に水力発電が稼働し、鶴岡の350戸に初めて電灯がともされたこと、1911年、明治44年に東田川郡営電気事業が創業され、その事業利益は住民に還元され、貧困家庭には電力を無料で供給したことや43年

山形市議会 2018-04-23 平成30年環境建設委員会( 4月23日)

経営企画課長   太陽光発電は25年、小水力発電は22年と見込んでいる。 ○水運用センター所長   消化ガス発電は4台あり、15年を見込んでいる。 ○委員   限られた耐用年数の中で、太陽光パネル等の廃棄の課題が出てくると思うが、能率的に運用できるようメンテナンスをお願いしたい。 ○委員   設備に対する投資額はどのくらいで、何年後にプラスに転じるのか。

鶴岡市議会 2018-03-05 03月05日-03号

引き下げ要因は、起債の繰上償還による支払利息の低減や小水力発電による売電収益などによるものと伺っておりますが、これにより現協定と比較いたしますと、受水費が約20%、単年度で約3億2,000万円減額になるものと見込まれ、本市水道事業にかかわる経費も圧縮されるため、本市の料金につきましても引き下げ検討要因となります。  

山形市議会 2018-03-01 平成30年予算委員会( 3月 1日)

第3項投資は、松原浄水場における小水力発電に伴う売電収入の基金への積み立てです。  なお、第4条本文括弧書きは、資本的収支不足額について、補填財源を記載しております。  第5条は、水道施設耐震化事業に係る債務負担行為限度額について、予算定めをお願いするものです。  第6条は、企業債借入限度額などについて、予算定めをお願いするものです。  14ページをお願いいたします。  

山形市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会(第1号 9月 7日)

このような中、これまでも松原浄水場水力発電設備上下水道施設管理センター太陽光発電設備により、動力費などの費用節減に取り組まれております。  一方、耐用年数を迎える配水管浄配水施設更新等に係る建設改良事業推進が引き続き見込まれることなどから、今後とも費用節減に取り組まれるとともに、施設規模稼働状況効率化等を図り、一層の経営効率化に努められるよう望むものであります。